パソコンはいろいろなことができますが最近増えているのが絵を書くのに使う方々です。パソコンで絵を書く場合は標準搭載されているソフトでも可能です。WindowsでもMacでも標準搭載されているソフトを使えばマウスでペンを選び、好きな絵を書くことができます。しかし、本格的にパソコンで絵を描きたいならタブレットを利用すると良いです。

絵を描くためのタブレットはipadなどとは違い、最初からペンを使って描くことになります。ペンはタブレット専用が用意され、さまざまペン先をソフトウエアで選ぶことができます。タブレットを使う理由はペンが使えること以外に、筆圧を検出できるからです。筆圧は紙と鉛筆や筆で絵を描くのと同様の感覚を提供してくれます。

力をいれれば太くなり、力を抜けば細い線となります。また、ペン先に筆を選べば本物の筆と同様に色がつく範囲が広くなります。タブレットは多少の慣れは必要ですが、パソコンで絵を描くには必須の機能と言えます。現在タブレットは数万円から販売されていますが、中にはパソコン自体をタブレットにしたものも多く販売されており、普段はタッチパネルが付いたPCとして利用し、絵を描く際には画面に直接専用ペンで書き込むという使い方ができるタイプも増えています。

絵を描くことが楽しい場合には道具であるタブレットにも注目し、表現の幅を広げて納得できる絵を描く努力が大事です。ただし、耐久性は低い場合が多いので利用の際には過度に力を入れないようにすることが必要です

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