パソコンを購入した場合にデスクトップPCだと必ず必要になるのが液晶ディスプレイです。駅諸ディスプレイ以前はCRTディスプレイが使われていましたが、現在ではほぼすべて液晶になっています。液晶ディスプレイは2万円程度が相場となっており、21インチ程度の液晶ディスプレイがよく売れているようです。液晶ディスプレイを選ぶ際にはいくつか注意したい点があります。

1つ目は接続する端子の種類です。パソコン側には液晶ディスプレイと接続するための端子が用意されています。端子には主に3つの種類があります。1つ目はDVI、2つ目はHDMI、3つ目がDsubです。

このほかにミニディスプレイポートなど新型の端子も増えています。どの端子を使うかはメーカーによって決められており、購入時に必ず確認が必要です。液晶ディスプレイ側で用意されることが多いのがHDMIとDVIです。どちらもフルHDに対応し、現在のパソコンを繋ぐには十分なスペックを持っています。

ただし、格闘系のゲームや動きの激しいゲームをする場合にはDVIやミニディスプレイポートを利用するほうが反応速度が良いことが多いです。液晶ディスプレイはデスク作業用、ゲーム用、ビデオ鑑賞用などさまざま用途で作成されています。パソコンをどのように使うかで液晶を選んでも良いです。また、リビングなどで液晶テレビにパソコンの画面を映すことも可能です。

この場合はHDMIを使えば大画面で利用できます

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